理央
「なんかさぁ、社員もパートも負担がかかるだけだよね?」
「なんかさぁ、社員もパートも負担がかかるだけだよね?」
玲央
「ん? どうしたの? 珍しい」
「ん? どうしたの? 珍しい」
理央
「なんだよ、珍しいって」
「なんだよ、珍しいって」
玲央
「ごめん、ごめん、で、どういうこと?」
「ごめん、ごめん、で、どういうこと?」
理央
「玲央の仕事見ててさ、いつも人がいなくて」
「玲央の仕事見ててさ、いつも人がいなくて」
玲央
「いないね」
「いないね」
理央
「体調崩したときとか対応できないじゃん」
「体調崩したときとか対応できないじゃん」
玲央
「そう、そこなんだよ!」
「そう、そこなんだよ!」
理央
「というかさ、社員は特に大変すぎるじゃん」
「というかさ、社員は特に大変すぎるじゃん」
玲央
「そうだね」
「そうだね」
理央
「そもそも、社員もパートも雇用形態が違うだけで仕事内容は同じじゃん」
「そもそも、社員もパートも雇用形態が違うだけで仕事内容は同じじゃん」
ツバメちゃん
「鋭いこと言うね」
「鋭いこと言うね」
理央
「社員もパートも同じ時間に帰れないといけないんじゃない?」
「社員もパートも同じ時間に帰れないといけないんじゃない?」
玲央
「本当はそうだと思うよ。というか社員はパートより仕事してないとき多い」
「本当はそうだと思うよ。というか社員はパートより仕事してないとき多い」
ツバメちゃん
「よく愚痴ってるもんね、玲央」
「よく愚痴ってるもんね、玲央」
玲央
「でも、だからと言って残業しっぱなしは違う。社員でも定時に帰れるようにするべき」
「でも、だからと言って残業しっぱなしは違う。社員でも定時に帰れるようにするべき」
理央
「人を増やすと人件費がかかるから嫌なんだよね」
「人を増やすと人件費がかかるから嫌なんだよね」
玲央
「そうだね、でも、そんなこと言っている場合なのかなぁ?」
「そうだね、でも、そんなこと言っている場合なのかなぁ?」
理央
「まあ、入ってこないのもあるけど」
「まあ、入ってこないのもあるけど」
玲央
「そうだね、というかさ」
「そうだね、というかさ」
ツバメちゃん
「そもそもの問題、現場ではなくて本社も問題だよね、数値しか見ないから現場を把握できない」
「そもそもの問題、現場ではなくて本社も問題だよね、数値しか見ないから現場を把握できない」
理央
「実際は見ていないところで、いろいろな負担がかかっているということくらい想像できると思うけど」
「実際は見ていないところで、いろいろな負担がかかっているということくらい想像できると思うけど」
玲央
「まあ、人間は想像力があるはずなのに、現代は乏しいと感じること多いね」
「まあ、人間は想像力があるはずなのに、現代は乏しいと感じること多いね」
ツバメちゃん
「そもそも会社のシステム、制度を見直すだけじゃなくて、新しく変えてしまうことも一つの手だよね」
「そもそも会社のシステム、制度を見直すだけじゃなくて、新しく変えてしまうことも一つの手だよね」
玲央
「うちの会社は若い人があまりいないから、どんどん現代に乗り遅れそうだな」
「うちの会社は若い人があまりいないから、どんどん現代に乗り遅れそうだな」
理央
「若い子がいない??」
「若い子がいない??」
玲央
「そうそう、私、40代だけど、それで働いている年代としては若いほうだから」
「そうそう、私、40代だけど、それで働いている年代としては若いほうだから」
理央&ツバメちゃん
「えぇー?!」
「えぇー?!」
玲央
「そんなに驚く?!」
「そんなに驚く?!」
ツバメちゃん
「ごめん、ごめん」
「ごめん、ごめん」
玲央
「まあ、心はまだ高校生だから、私」
「まあ、心はまだ高校生だから、私」
理央&ツバメちゃん
「それはちょっと厳しいなぁ」
「それはちょっと厳しいなぁ」
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